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皆さん、新年あけましておめでとうございます。
オタクリーマンのtoi3です。
本日は懐かしいラノベ作品のご紹介です。
『零崎双識の人間試験』/西尾維新 著
『零崎双識の人間試験』
著者:西尾維新
イラスト:竹
による人間シリーズ第一作目で、
独特の雰囲気を持つバトル系ラノベですね。
普通の女子高生、無桐 伊織(むとう いおり)が、
殺人鬼と殺し屋の抗争に巻き込まれながらも
殺人鬼の性質を開花していく物語。
「私の妹にならないかい?」
と彼女の目の前に現れる変態
零崎 双識(ぜろざき そうしき)は
殺人鬼集団の長兄で
自殺志願(マインドレンデル)と呼ばれる大鋏を
獲物に大立ち回りで新しい妹を家族に向かい入れる!
殺人鬼と殺し屋の抗争とは!?
無桐 伊織の行く末は!?
そして双識は無事、お兄ちゃんになれるのか!?
と、非常に少年時代の心を揺さぶらるシナリオです。
もう、「自殺志願」と書いて「マインドレンデル」
と読ませる時点で私のツボでしたね、えぇ。
「それでは、零崎を始めよう」
という台詞回しも大好きです。
漫画化もされていますので、活字が苦手な方はそちらをどうぞ。
それでは、2021年もよろしくお願いします!
また、明日!
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