『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』現代編クリア レビュー

オタク

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皆さんお疲れ様です。

オタクリーマンのtoi3です。

久しぶりに私の専門分野

ノベルゲームをplayしています。

名作と名高い

『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』

です。

元々は1996年PC-98

で発売されたゲームですが、

steamで新版が購入できるのでそちらをプレイ。

現代編

まずは現代編を漸くクリアできました。

いやー最後の宝玉の入手法がわからなかった。

時計の謎解きだとはわかりましたが、

そこからがかわからなかったー

ヒントがまさか、あそこにあるとは。。。

現代編をプレイした感想は、

宝玉システムとフラグ管理が素晴らしい

ですね。

宝玉による並行世界の移動を駆使しないと

各ヒロインの悲惨なbadエンドが回避できない。

そして宝玉がシナリオの肝になっている点が

非常に面白いです。

これは創作意欲が沸く沸く。

私としては現代編で面白いと思ったのは、

ヒロインのgoodエンドに辿り着くために

別ルートで手に入るアイテムが必要で

宝玉を使用して並行世界を行ったり

来たり繰り返す過程自体に楽しさを感じました。

有名なタイトルなだけに各ヒロインの事前情報を

少し持っていたのが残念でした。

まっさらな状態ならより楽しめると思います。

ヒロイン

ヒロインも色々なタイプがいて一癖も二癖もありますねー

私としては、

波多野 神奈

を推します。

現代編だと一番、

「謎」感が強い所に惹かれましたし、

個別シナリオとして綺麗に

締められていたと感じます。

キャラとしては、

無表情&口数少な目で

ヴィジュアルも好きー

とはいえ、彼女には複数の男性の影が

見え隠れしていて・・・という怪しい噂があります。

ミステリアスな点も良いね!

このキャラだけではなく、

全キャラに謎とBadエンドがしっかりあって

緊張感が出るのも良いです。

主人公

主人公ですが、

一見、不真面目でおちゃらけいますが、

芯は熱血系の人情家という

最近ではあまり見ないタイプです。

会話・台詞回しに癖を感じましたが、

慣れれば読めますね。

一方で能動的に考えて行動する主人公なので

物語を進める視点としては最適ですね。

好き嫌いが出そうな主人公ですが、

私はOK!

おわりに

結構前から購入していたのですが、

詰んでしまっていました。

さて、これから異世界編に

行ってきたいと思います!

それでは!

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