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皆さんお疲れ様です。
オタクリーマン投資家のtoi3です。
本日は、投資(個別株売買)にかかる手数料のはなしです。
この記事のポイント!
- 個別株売買の手数料の支払い方法は大きく2つ!
- 証券会社によって手数料が異なる!
- 自分の投資先に応じて証券会社を選ぼう!
個別株売買の手数料って何?
個別株(ここでは日本企業の株式)を
売買するには証券会社を介する必要があります。
ですので、証券会社も慈善活動ではないので、
個別株の売買が成立(=約定)した段階で、
手数料が支払われます。
手数料の支払い方
証券会社毎で支払い方法の名前は
異なるかもしれませんが、
支払い方は大きく2点です。
- 1約定(個別株の売りまたは買いの成立)毎に支払う
- 1日当たり定額で支払う
頻繁に売買を行うのであれば1日当たり定額で支払う方がお得ですし、
売買の頻度が少ないなら1約定毎に支払う方がお得になります。
という点を理解した上で知っておきたいポイントは
証券会社によって手数料が異なるという事です。
証券会社と手数料
個別株の売買手数料が安い証券会社といえば、
なんといっても
「松井証券」
です。
1日当たり50万円以下の売買であれば
手数料無料です。
1約定あたり80円程度の手数料で
安いと言われる水準の中で手数料無料はとびぬけています。
もし、日本の個別株の売買をメインで行いたいのであれば
オススメの証券会社です。
他の証券会社のメリットは?
手数料の安さだけを考えると松井証券
一択の様に思えますが証券会社毎に特徴があります。
米国株・中国株に投資したいと思った場合、
それらの金融商品を取り扱っている証券会社の口座を
開口しないといけません。
また、個別株の売買は基本は、100株単位ですが、
証券会社の中には1株から売買可能な証券会社もあります。
また、IPO(新規公開株)の取り扱いの多さなども証券会社で異なります。
自分の行いたい投資先に応じて証券会社を選ぶとよいでしょう。
証券会社の使いわけ(toi3の場合)
私の場合、証券会社は下記5つの口座を持っています。
「松井証券」:日本株の売買専用でメイン。手数料無料狙い。
「マネックス証券」:米国株の売買専用。
「ライブスター証券」:IPO狙い(IPO申告時に入金不用)
「楽天証券」:楽天スーパーポイント倍率up狙い
「GMOクリック証券」:FX用(口座開設も使用せず)
是非、自分の投資にあった証券会社をさがしてみましょう。
おわりに
投資の売買時には証券会社への手数料、
そして国への税金がかかる事をお忘れなく。
本日はこれまで。それではまた明日!
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