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皆さんお疲れ様です。
オタクリーマン投資家のtoi3です。
本日はマネーのお話貯金編と言う事で
パーキンソンの法則と先取り貯金についてのご紹介です。
貯金が苦手、いつの間にか給与を使ってしまう。
という方に是非知っておいていただきたい内容です。
本記事のポイント!
- 人はどんなにお給料を貰っても全部使ってしまう
- 給与を先に貯金して残ったお金で生活する先取り貯金がオススメ
パーキンソンの法則
ざっくり言うと、
「パーキンソンの法則」は
人はどんなにお給料を貰っても全部使っちゃうよ。
という法則です。
やや難しくいうと
「支出は収入まで膨張する」
というものです。
イギリスの歴史・政治学者パーキンソンが1958年に提唱しています。
結構面白く、実際に実感を持てる法則だと思います。
この法則に当てはめるなら、
どんなに給料を貰ったとしても、
人はもらった分だけ使い切ってしまう事になります。
( ^ω^)・・・
貯金できないじゃん!
という流れで登場するのが「先取り貯金」になるわけです。
先取り貯金
「先取り貯金」ですが、
読んで字のごとく、
給料を先に貯金してしまいます。
「今月の給料を余った分貯金しよう」
という貯金方法はパーキンソンの法則から難しい。
なんだかんだ、使っちゃいます。
一方で先取り貯金は
「貯金すると決めた金額を先に貯金して残った給料で生活しよう」
という貯金方法です。
実際やってみるとかなり有効な方法です。
先取り貯金~toi3の場合~
私の場合、給料の約10%を
生活資金の口座とは別口座に自動的に振り込む様にしています。
加えて貯金用の口座はキャッシュカードを作らず、
引落しをし辛くしています(店舗に行かないと引落とせません)。
出費の見直しが強制的に必要になってくるので
最初はかなり苦しかったですが、
固定費の見直し等で流れを作ってしまえば
自動的に貯金されていきます。
現在は給料の約25%を先取り貯金に回すことを検討していますが、
中々、難しいなぁ(笑)、と楽しく家計簿と睨めっこ中です。
おわりに
パーキンソンの法則と先取り貯金は
非常にわかりやすい話で実感も持て理解しやすいのですが、
口座開設・給与振込指定は地味に面倒ですし、
今使える金額が減る。というのは決断を躊躇させるので
「知って実際にやってみる」
が難しい内容ではないかなと思います。
それでも貯金は投資へ進む第一歩なので
「先取り貯金」は
貯金がしたいのにできない。貯金が苦手だ。
という方に是非オススメです。
それでは今日はこれまで!また明日!
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