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皆さんこんばんは、toi3です。
TRPGのルールブックを見ると、
わからない用語が結構でてきます。
今日はそんな用語についてご紹介
1d6とは?
TRPGのルールブックでよく出る謎ワードに
「1d6」
といったものがあります。
最初見るとなんの暗号だ?
と思いますが、
これは「6面ダイスを1回振る」
の略です。
dはdice(ダイス)の略でしょう。
ですので
「1d4」=「4面ダイスを1回振る」
「2d6」=「6面ダイスを2回振る」
になります。
1d6+2とは?
また、たまに見る表記として
「1d6+2」
といったものがあります。
これは「1d6の結果に+2」
の略でもっと言うと
「6面ダイスを1回振って出た値に2足してね」
の略です。
1d6/1d20とは?
さらにさらにクトゥルフ神話TRPGのルールブックを見ていると
「1d6/1d20」
といった「/(スラッシュ)」表記が出てきます。
これは、「成功したら1d6」/「失敗したら1d20」
の略でもっと言うと
「成功したら6面ダイスを1回振って、失敗したら20面ダイスを1回振ってね」
の略です。
1d100?ダイスがない!
またクトゥルフ神話TRPGでは
「1d100」
がよく出てきます。
意味はいわずもがな、
「100面ダイスを1回振ってね」
( ^ω^)・・・
え、100面ダイスなんてあるの?
となります。
100面ダイス、あるにはありますが、
高い!
なので代用することがほとんどです。
ダイスセットを購入すると
「1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 0」表記の10面ダイス(0は10と考える)と
「00, 10, 20, 30, 40, 50, 60, 70, 80, 90」表記の10面ダイス
が入っています。
この10面ダイス2個を振って出た値を足せば
「1d100」を代用できます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ダイスの振り方の表記も最初はピンときませんが、
TRPGをしていくと慣れていきます。
それでは、今日はこれまで。また明日!
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