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みなさん、お疲れ様です。
オタクリーマン投資家のtoi3です。
本日はサラリーマンの給料のピークのお話です。
2019年度サラリーマンの年齢別平均給与
国税庁の令和元年分
『民間給与実態統計調査結果』
標本調査結果|国税庁
によると
男性の給与ピークは55~59歳の686万円
女性の給与ピークは50~55歳の525万円
です。特に男性はピーク以降、
20%以上給与が減少していきます。
toi3の考察
給与ピークはおそらく60歳定年が原因と考えます。
現在、「65歳定年制」と定年を伸ばす流れもありますが、
雇用形態が変わると給与の計算式も変わりますので
ピーク時ほど給料は貰えないでしょう。
年金だけでは心許ないので、
貯蓄なのか、不労所得なのか、投資なのか、
60歳以降の貯蓄or収入源確保は大切になってきます。
終わりに
『民間給与実態統計調査結果』は
読んでいて面白い統計結果です。
読んでいると色々と考えさせられます。
皆さんも是非一度読んでみて下さいね!
それでは、また明日!
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