ロールプレイとは?恥ずかしがらずに楽しむコツ【TRPG初心者向け】

オタク

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TRPGを始めたばかりの方の中には、「ロールプレイが恥ずかしい」「キャラになりきるのが難しい」と感じる人も多いかもしれません。

しかし、実はロールプレイには「正解」はありません。

素の自分に近いキャラクターで自然体で遊ぶだけでも、立派なロールプレイです。

本記事では、TRPGプレイヤーtoi3が実際に意識している、
恥ずかしさを感じないロールプレイのコツを紹介します!


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ロールプレイとは?

ロールプレイとは、「キャラクターとして行動し、話すこと」。

とはいえ、演技力は必要ありません。

物語の中でキャラクターが何を感じ、どう動くかを考えて、
そのまま自然に会話するだけでOKです。


なぜロールプレイは恥ずかしいのか?

多くの場合、恥ずかしさの原因は、

  • “うまく演じなきゃ”というプレッシャー
  • 理想のキャラ像とのギャップ

にあります。

しかし、TRPGは演技を披露する場ではなく、仲間と物語を楽しむ体験です。

自分らしさを出して全然OKです。


恥ずかしくないロールプレイのコツ(toi3流)

① キャラを自分に近づけて作る

私は「もし自分がこの状況にいたら?」を基準にキャラを作っています。

いわば“異世界に迷い込んだ自分”を動かす感覚”です。

理想像を無理に演じる必要はありません。
まずは自分と地続きのキャラクターでロールプレイを体験してみましょう。

② 会話の延長で動く

ロールプレイは一人芝居ではありません。

GMやPLの空気を感じ取って、日常会話の延長で返すことで、自然と物語に溶け込めます。

③ 余裕があれば、キザなセリフを一言だけ

例えば、ちょっとアニメっぽいセリフを入れてみる。

「……任せてくれ。ここからは俺の仕事だ。」

こうしたワンポイントだけでも、キャラに「輪郭」が生まれます。

④ 「理想を演じない」から恥ずかしくない

自分で考えて動くこと自体がロールプレイ。

無理をしなくても自然体で楽しめば良いのです。


自然体で遊べるTRPGを探しているなら

「ロールプレイに自信がないけど楽しみたい…」
そんな人には、エモクロアTRPG「ロールシャッハシンドローム」がおすすめです。

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まとめ

  • ロールプレイに正解はない
  • 自分に近いキャラなら恥ずかしくない
  • 会話の延長でOK
  • 余裕が出たら少しだけ味付けをする

まずは「自然体」で遊んでみてください。
その中で、きっとあなたらしいロールプレイが生まれます!

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