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皆さんお疲れ様です。
オタクリーマン投資家のtoi3です。
本日は、テクニカル分析とそのおすすめ本紹介です。
この記事のポイント!
- テクニカル分析は経験則からくる株価の予測方法
- 『シュワッガーのテクニカル分析』が入門書としてオススメ!
テクニカル分析とは
経験則からこれまでの株価の動きで未来の
株価を予測する方法がテクニカル分析です。
「投資の損切について」
の記事で話したブレイクアウトも
テクニカル分析の用語で
株価の上がり傾向(または下がり傾向等)が
大きく反転する株価の動きの事を指します。
様々なパターンがありますが、経験則から
ブレイクアウトしやすいチャートの動き
というものがあり、買いや売りの1つの
目安になります。
1つ注意が必要なのは、
そのチャートの動きがあったからといって
100%ブレイクアウトが起こるとは言えない事です。
「騙し」
といってブレイクアウトしそうで、しない。
と言う事も良くあります。
とはいえ、知っているのと知っていないのとでは
判断材料に差が出てきますので、
一度テクニカル分析について勉強してみることを
オススメいたします。
『シュワッガーのテクニカル分析』/ジャック・D・シュワッガー
日本語訳がやや読みづらいですが、
多くのチャートパターンが記載されており
そのパターンと合わせて株価の動きを解説してくれる良書です。
実際に自分の保有している銘柄や
これから投資したいと考えている銘柄の
チャートと見比べながら読むと
面白さ倍増です。
テクニカル分析の入門書としてオススメです。
終わりに
テクニカル分析のさわりいかがだったでしょうか。
株式を含めた金融商品の売買のタイミングの
1つの指標になります。
それでは今日はこの辺で。
また明日!
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