本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
皆さんお久しぶりです。
オタクリーマン投資家のtoi3です。
本日は私が保有している米国ETFの
SPY、PFF、BNDについて運用状況から
投資対象としての考察を致します。
SPY、PFF、BNDの概要
SPY、PFF、BNDの概要については下記記事を参照ください。
【米国ETF】SPDR S&P500 ETF【SPY】
【米国ETF】iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF【PFF】
【米国ETF】BND/バンガード・米国トータル債券市場ETF【運用状況】
SPY、PFF、BND~toi3の運用状況~
私のSPY、PFF、BNDの運用状況は以下の通りです。
表1. 米国ETF~toi3運用状況~(2021.5.23)
銘柄 | 投資金額 | 現在価格 | 含み益 | 累計 配当金 | 利回り (配当) | 利回り (含み) | 全体 利回り |
SPY | 36,206円 | 44,742円 | 8,536円 | 325円 | 0.9% | 23.6% | +24.5% |
PFF | 23,697円 | 24,986円 | 1,289円 | 369円 | 1.6% | 5.4% | +7.0% |
BND | 64,660円 | 64,643円 | -17円 | 224円 | 0.3% | 0% | +0.3% |
売買を考えるとSPY、配当ならPFFに軍配が上がっています。
キャピタル狙いのSPY、配当狙いのPFFの狙いで投資していますので
個人的には違和感ない結果です。
SPY、PFF、BND値動き
SPY、PFF、BNDの値動きを下図に示します。
図1. SPY値動き(引用:Google Finance 2021.5.23)
図2. PFF値動き(引用:Google Finance 2021.5.23)
図3. BND値動き(引用:Google Finance 2021.5.23)
右肩上がりのSPY
狭いレンジで安定したPFF、BND
という値動きです。
PFFは優先株式・ハイブリッド証券の指数連動
BNDは債券の指数連動
になるので理解できる値動き幅の安定性です。
toi3の考察
私は
キャピタル狙いで攻めのSPY
インカム狙いで守りのBND
インカム狙いで攻め・守り中間のPFF
というイメージで購入しており、
現状の結果も狙い通りかな。
と感じています。引き続きこの3銘柄は投資していきたいです。
米国の金融商品は売買に為替も影響します。
私のSPY、PFF、BNDの投資金額の差は
余裕資金と為替相場、各銘柄の値動きを考慮して
都度都度購入している事が原因です。
おわりに
SPY、PFF、BNDのtoi3運用状況いかがだったでしょうか。
皆さんの参考になれば幸いです。
それでは来週も楽しく投資頑張りましょう!
コメント