
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
皆さんお疲れ様です。
オタクリーマンのtoi3です。
本日はクトゥルフ神話から、日本では「リアル童貞~♪」でおなじみ(?)のあの楽曲をご紹介します。
クトゥルフ神話は、人智を超えた存在を描く物語体系で、TRPGや創作の世界にも多く登場します。TRPGの基礎用語を知りたい人はコチラ
👉 TRPG用語解説:GM・KP・PL・PCとは?
Darkest of the Hillside Thicketsとは
カナダのロックバンド「Darkest of the Hillside Thickets」。
彼らはクトゥルフ神話をモチーフにした楽曲を数多く発表している、知る人ぞ知るバンドです。
「The Innsmouth Look」「Yog-Sothoth」など、クトゥルフ神話由来のタイトルが並びます。
神話的要素とロックの融合が特徴で、独特の世界観を築いています。
ニャルラトホテプとは?
“這いよる混沌(Crawling Chaos)”の異名を持つ存在。
人間の姿で現れ、人々の混乱や狂気を楽しむとされるトリックスター的な神格です。
アニメやゲーム、TRPGでもたびたび登場し、クトゥルフ神話の中でも特に人気の高い存在。
👉 ニャルラトホテプとは?クトゥルフ神話における混沌の化身
Nyarlathotep / Darkest of the Hillside Thickets
さて、本題の楽曲「Nyarlathotep」。
軽快なメロディの中にどこか不安を感じさせる、不思議な魅力を持つ曲です。
明るさと狂気が共存するサウンドが、“ニャルラトホテプらしさ”を完璧に表現しています。
そしてこの曲が一躍有名になった理由が、サビ部分の空耳──
「リアル童貞~♪」。
ぜひ実際に聴いてみてください👇
聴けば聴くほどクセになる“スルメ曲”。
不安定な旋律と軽快なテンポが混ざり合う、まさに「這いよる混沌」そのものです。

Nyarlathotep / The Darkest of the Hillside Thickets
まとめ
クトゥルフ神話の知識がなくても楽しめる一曲ですが、背景を知るとその狂気と魅力がより際立ちます。
👉 ニャルラトホテプとは?クトゥルフ神話における混沌の化身
それでは本日はこれまで。
また明日!

コメント