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皆さんお疲れ様です。
オタクリーマンのtoi3です。
本日は懐かしいオススメのライトノベルをご紹介します。
ダブルブリッド/中村恵里加 著
『ダブルブリッド』は
全10巻からなり電撃文庫か出版されている
ライトノベルです。
著者は中村恵里加氏。
1巻の発売は2000年と
約20年前の作品になります。
妖と人のハーフである片倉優樹
と新米警察官山崎太一朗
の甘酸っぱいボーイミーツガール!
と思いきや、二人が出会い、別れ、最後に交わる
ストーリーはとてもとても切ないです。
2人の信念と愛情が破滅に向かのか幸福に向かうのか、
読んでいると心臓を鷲掴みされて、
頭を掻きむしって
叫びだしたくなるような
もどかしさとやるせなさと切なさが
静かに胸に染み入る作品です。
イラストは1~2巻が藤倉和音氏、3巻以降がたけひと氏
どちらのイラストも可愛く、味があって、
表紙に魅せられれます。
特にたけひと氏は
『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』のキャラデザや
『FGO』不夜城のアサシン、舌切り雀の紅閻魔のキャラデザ
を手掛けており、toi3のゲーム遍歴にズバリだったりします。
本の内容とイラストの雰囲気が共にあってこその
ライトノベルだと思いますので非常に相性抜群です。
久しぶりにライトノベルを読みたいな。
と思った方にオススメの1冊です。
それではまた明日!
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