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皆さんお疲れ様です。
オタクリーマンのtoi3です。
本日は、「AOPENモニター22CV1Qbi」を
購入・使用してみたのでレビューして
行きたいと思います!
本記事のポイント
- 「AOPEN 22CVQbi」はコスパの良い21.5 inchディスプレイでオススメ
- 「AOPEN 22CVQbi」は高精細だが迫力のある大画面が欲しければ上のサイズがオススメ
背景
私、会社では
シングルディスプレイ→
デュアルディスプレイ→
トリプルディスプレイ(Now!)
と変遷をたどり現在、
マルチディスプレイでお仕事してます。
デュアルディスプレイから
トリプルディスプレイの変更は、
まぁ、どっちでもあまり変わらないな。
というのが感想ですが、
シングルディスプレイ→
デュアルディスプレイへの変更は、
効率が非常に良くてテンションが上がりました!
一画面にエクセル、
もう一画面にエクセル
でデータ写しや、
エクセル×メール
など画面を行き来するストレスが
デュアルディスプレイだと解消されます。
一方プライベートですが、
今回デュアルディスプレイにすることで、
SAI(お絵かきソフト)×参考資料
ブログ執筆×検索サイト(調べもの)
スプレッドシート(株まとめ)×検索サイト(株価)
というように、
お絵描き・調べもの・データまとめの
効率化が素晴らしいです!
とはいえ、デュアルディスプレイにするには
当然の様に、もう一台、
ディスプレイ購入が必要なので
今回、購入検討致しました。
AOPENモニター22CV1Qbi/Acer基本スペック
「AOPENモニター22CV1Qbi」の基本スペックを表1に示す。
これまで私が使用しているモニターLCD-AD193XWを比較とした。
表1. AOPENモニター22CV1Qbi基本スペック(対LCD-AD193XW)
商品名 | AOPENモニター22CV1Qbi | LCD-AD193XW |
メーカー | Acer | I・O DATA |
発売日 | 2020年7月 | 2009年4月 |
価格 | 13,480円(楽天市場) | オープン価格 |
本体寸法 (W×H×D) | 503 mm×379 mm×181 mm | 439 mm×365 mm×179 mm |
パネルサイズ | 21.5型ワイド液晶 | 19型ワイド液晶 |
表示領域 | 476×268 mm | 410×255 mm |
最大解像度 | 1920×1080 フルHD16:9 | 1440×900 |
画像密度(計算値) | 102 ppi | 89 ppi |
入力端子 | HDMI ミニD-Sub15pin | DVI-D ミニD-Sub15pin |
公式ニュースリリースから
「AOPENモニター22CV1Qbi」
はフルHDの美しい画面と
メイン・サブにも使いやすく、
設置場所に困らない事を
セールスポイントにした商品です。
AOPENモニター22CV1Qbi使用感(toi3の場合)
本体寸法&表示領域
本体寸法&表示領域は
ディスプレイで非常に大事なスペックですね。
今回私は、既に持っている
「LCD-AD193XW」(右図)
に近い本体寸法・表示領域の
商品を選別しました。
ここは、個々人の好みが分かれると
思いますが、私はデュアルディスプレイ
を使用する際にサイト等の画面の行き来を
する際に表示画面の高さが変わるのが嫌なので
横に並べた時に縦の表示位置があまり変わらない
本体寸法・表示領域のディスプレイを選びました。
実際に横に並べると表示画面の高さがマッチ
していたので良かったです。
私は21.5型で満足ですが、
大画面での動画視聴等がメインの方は
少し物足りない大きさかもしれません。
実際にディスプレイを置く場所と本体寸法、
表示領域は実際にメジャー等で大きさの
イメージを持った上で決める事をオススメします。
思っていたより小さいはしょんぼりしますからね。
加えて、コスト面ですが大きなディスプレイ程
お値段が高くなりますのでお財布とご相談です。
参考としてAcerニュースリリース時に発表された3台を
表2に比較しました。
表2. ディスプレイサイズと価格
商品名 | 22CV1Qbi | 24CL1Ybi | 32HC5QRPbiipx |
パネル サイズ | 21.5型スタンダード モニター | 23.8型 スタンダード モニター | 31.5型湾曲ゲーミング モニター |
楽天価格※ | 13,480円 | 15,980円 | 32,800円 |
「32HC5QRPbiipx」は湾曲分でお値段高くなっていそうです。
(どうやって安定製造しているんだろう?)
21.5型「 22CV1Qbi 」と
23.8型「24CL1Ybi」 では
お値段はそんなに変わりません。
大きさだけなら 「24CL1Ybi」
でもよいかもしれません。
解像度
「AOPENモニター22CV1Qbi」
のセールスポイントである解像度です!
「1920×1080フルHD16:9 」
計算してみたところ
画像密度102 ppi
と言う事で
画像密度89 ppi の
「LCD-AD193XW」と比べると
数値上も実際の画面も
画像の鮮明さが違う事が分かります。
画像密度89 ppiが悪いかというと、
慣れていればそんなに気にはならないので
どこまで突き詰めたいかですね。
画像密度ppiについては
下記の参考文献が面白いです。
画素密度は果たしてどこまで必要か?/エルゴデザイン研究所 窪田 悟
画像密度が高い程、
高精細にはなるのでしょうが、
視力・画面との距離を含め
動画・静画の鑑賞で
どこまでの高精細が必要なのかは
個々人の重点の置き方でしょう。
私は動画鑑賞、静画鑑賞、ゲーム、お絵描き、ブログ、データまとめ
が自宅PCのメイン活動なので十分満足な解像度です。
入力端子
今回、既存の 「LCD-AD193XW」 がDVI-D端子を
使っているので、デュアルディスプレイにする為、
HDMI端子のディスプレイを探しました。
HDMI端子でなければさらに安価なディスプレイも
あったのですが、HDMI端子でパネルサイズ19型に
近いディスプレイで私が探した中で一番安いのが
「AOPENモニター22CV1Qbi」でした。
入力端子は自分のPC本体と既存のディスプレイを
必ず確認しましょう。安いから買ってみたら
入力端子が合わないとかすでに使っている。
なんてなると変換器を別途購入する必要がでますからね。
その他
今回、楽天で「AOPENモニター22CV1Qbi」を
セール中に購入しましたがHDMI端子も付属されていて
11,980円とリーズナブルでした。
HDMI端子だけで1,000円くらいしますからね。
特に不具合もなく使用することができています。
終わりに
「AOPENモニター22CV1Qbi」
のレビュー&デュアルディスプレイのススメ
いかがだったでしょうか。
特に画質に拘りが無ければ、
非常にリーズナブルなディスプレイです。
唯一気になるところは大きさです。
小さいと感じる人もいるかと思いますので
パネルサイズ・表示画面は購入前に
実測をオススメいたします!
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