【2020年度】投資結果(toi3の場合)【詳細版】

投資

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皆さんお疲れ様です。

オタクリーマン投資家のtoi3です。

本日は私の2020年投資結果の振り返りです。

いち個人投資家の結果としてご参考になれば幸いです。

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2020年度投資結果

表1. 2020年度toi3投資結果

投資資金2,427,263円
投資後2,719,184円
利益291,885円
利回り12%
利益:含み、売買益、配当、優待合計含む(税抜き)

目標利回り7.0%に対して、

2020年度は利回り12%で着地見込みで

目標達成です。再来年度から不動産投資を

始める為に2021年度の目標設定を進めていきます。

toi3ポートフォリオ

図2. toi3ポートフォリオ(2020年12月26日)

図2で示す様に私の投資先は

日本株と投信で80%を占めています。

2020年度の利益も大半が日本株と投信によるものです。

各保有銘柄については下記プロフィールよりご確認ください。

金融商品別の振り返り

toi3が2020年度に投資した

金融商品は下記7点です。

それぞれについて振り返りを行います。

  1. 日本株
  2. 投信(投資信託)
  3. 米国株&ETF
  4. 債券
  5. 仮装通貨
  6. 貴金属
  7. ソーシャルレンディング

日本株

私のポートフォリオの54.4%を占める日本株。

その中でも投資金額の割合の高い下記銘柄

  • 【8267】イオン株式会社
  • 【4901】富士フイルムホールディングス
  • 【8591】オリックス株式会社

が総じて大きくプラスになっている事が、

利回り12%の主要因です。

コロナ禍で底値に近いタイミングで購入した事がポイントでした。

逆に含み損を出している銘柄として

  • 【3978】マクロミル株式会社
  • 【3598】山喜株式会社
  • 【8107】キムラタン株式会社

がありますが、

投資金額の割合が低い事、底値と推定した低い金額で購入

しており大きなマイナスになっていない点がポイントでした。

日本株は総じてプラスで着地しています。

株主優待内容で目星をつけ、

ファンダメンタルズ分析で絞り、

テクニカル分析で底値買いを今後も狙っていきます。

投信(投資信託)

ポートフォリオ割合29.4%と日本株の次に

投資割合の高い金融商品です。

積立NISAがメインで

日本株式、先進国株式、新興国株式、バランス型の割合が高く

毎月、積立NISA上限の金額を投資しています。

コロナ禍で低下しましたが、年末にかけて回復しました。

定時定額の積立はドルコスト平均法もあり、

下がっても安心してみていられる点が良いですね。

投信は出来の良い子のイメージで安心してみていられるので

引き続き投資を進めたいと考えています。

米国株&ETF

ポートフォリオ割合は5.3%と少ないです。

2020年度よりマネックス証券で

米国金融商品に投資を開始。

米国の金融商品は1口から購入できるので

様子見をするために最低口数で投資。

投資した感触として米国商品は配当利回りが高く、

配当回数の多い商品が多いので2021年度はポートフォリオ

割合を増やしていきたい商品です。

米国情報の収集が課題ですね。

債券

仕組債として下記2銘柄に投資。

  1. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2021年2月16日満期 円建早期償還条項付 参照株式株価連動社債(アドバンテスト株式会社)
  2. ビー・エヌ・ピー・パリバ 2020年12月14日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債(太陽誘電株式会社)

共に早期償還。

下記の記事で詳細説明していますが、

リスクに対しリターンが許容できないので

仕組債からは撤退いたします。

別の債券への投資を検討予定。

仮装通貨

BTC(ビットコイン)」「ETF(イーサリアム)」「XRP(リップル)

3つの仮装通貨へ投資していましたが、

秋口頃に全て売却して撤退いたしました。

理由は私がサラリーマンで日中の仮装通貨のチャートを見れない為、

売買タイミングを逸する懸念が大きかった為です。

仮装通貨自体は今後伸びる通貨だと思っていますが、

投資からは撤退の判断をしています。

貴金属

貴金属は「ゴールド」「プラチナ」

の2つに投資を行っていましたが、

コロナ禍のピークで全て売却して撤退しています。

貴金属は基本的に売買でしか利益を得られないのがつらいですね。

もちろん分かった上で、特にゴールドは株価との逆相関の

保険目的で購入していたのですが、実際運用してみて、

リターンの物足りなさを感じました。

ただ、株価と逆相関すると言われるゴールドの魅力は健在ですので

今後も投資先としてはウォッチしていきます。

ソーシャルレンディング

2020年度中に償還された銘柄はありませんでしたが、

昨今のコロナ禍で流動性の低さが気になっている金融商品です。

何かがあった際にすぐに現金化できないのはやはり気になりますね。

それを承知で投資していますが、現在投資中の銘柄が償還されたら

撤退しようと考えています。

おわりに

toi3の2020年の投資結果でした。

無事、目標達成できて安心しています。

とはいえ、いつ株価が下がるか読めないですので

引き続き投資先の管理や分散、投資の考え方、知識を新たにして

2021年度も投資を行っていきたいと考えています。

それでは、今日はこれまで。

また明日!

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